食物栄養専攻

先輩プロフィール
生活学科 食物栄養専攻 1年 古川 陽菜さん

生活学科 食物栄養専攻 1年
古川 陽菜さん

食べることが大好きで、好きなことを仕事にするために栄養士をめざしています。
オープンキャンパスで出会った先生方や先輩がすごく親切に接してくれて、入学を即決しました。

ここが知りたい!

入学してから特に印象に残っていることは?
企業と連携した実践プロジェクトで
メニュー開発に挑戦したこと。

1年後期に、地域の食品メーカーと連携して名古屋名物を使ったメニュー開発にチャレンジしました。日々の授業で学んだことを応用して、チームのみんなでレシピや調理工程を検討したり、納得の味になるまで何度も試作を重ねたり。自分たちのアイデアをメニューに反映させるのは難しかったけれど、ひとつの商品をつくり上げる貴重な体験ができました。

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気になるポイント

!?

グループワークってどんな感じ?
自分とは違う意見を聞けるのが新鮮!
コミュニケーション力を磨けます。

調理実習や実験といった実技の科目はもちろん、講義中心の科目でもグループワークが多いんです。このコースでは2〜3カ月ごとにメンバーの入れ替えがあるので、いろいろな人と意見を交わしたり、多様な考え方に触れられるのが楽しい。はじめましての人と話すことに慣れたし、自分の言葉で伝える力やコミュニケーションスキルが身についてきた気がします。

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ここに注目

将来の目標は決まってる?
食の楽しさを伝える仕事に就いて、
働きながらスキルアップしていきたい。

まだ考え中ですが、人と接する仕事に就き、食の楽しさを伝えていきたいと思っています。まずは栄養士として現場経験を積んで、いずれは管理栄養士の資格取得にもチャレンジしてみたい。愛知みずほ短大では、卒業後も国家試験対策のサポート体制が整っていて、社会に出てからもスキルアップを応援してくれるんです。

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1週間の時間割はこんな感じ
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1週間の時間割はこんな感じ

調理実習

料理ジャンルごとの調理実習を行い、理論に基づく専門的な調理技能を修得します。1年次は日本料理と中国料理をテーマに調理の基本や栄養価計算を学び、2年次は西洋料理をテーマにグループワークで献立実習を実施。包丁の握り方、食材の切り方などの基礎からじっくり学べるので、調理が苦手でも安心して技術を身につけられます。

実際の授業の雰囲気を、オープンキャンパスで体験しよう!

3/23

4/20

10:00~12:309:30~受付開始

CONTENTS

  • 全体説明
  • コース説明・体験授業
  • キャンパスツアー
  • 個別相談

予約制

Well-being MEMO

食欲が抑えられない時があるのはなぜ?

原因のひとつとして考えられるのは、ストレスがたまっていたり生理前だったりで、食欲を増加させるホルモンの分泌量が上昇するためです。無理な食事制限をするとストレスや栄養不足を招く原因になるので、栄養バランスのとれた食事を心がけ、ゆで卵やチーズといった栄養価の高い間食を上手に取り入れましょう。