生活学科食物栄養専攻1年の栄養士必修科目「実践栄養指導演習」では、社会に貢献しようとする栄養士を目指すため、愛知ブランド認定企業との連携をはじめて9年目になります。

今年度はハウス食品（株）グループ会社「サンハウス食品株式会社」との連携となりました。

江南市の工場で、主にハウス食品のレトルトカレーやフルーチェの製造を行っており、宇宙航空研究開発機構（JAXA）から「宇宙日本食製造施設」の認可も取得されています。

10月18日（火）の出前講座では、取締役工場長の小笠原様と人事課長の立川様より、レトルト食品の歴史から安全・衛生管理等についてのご説明を受けました。

今回の課題は、ペーストルゥ中辛「きわだちカレー」を使ったレトルト製品にしたいレシピの開発です。

まずは、学生がターゲット層・製品特徴・理由や拘りについて考え、その後のグループワークでレシピ開発を行っていきます。

さて、どんなレシピが開発されるのか？とっても楽しみです！

発表回は、12月13日（火）14：40から別館101教室で行います。

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