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2023.08.03

母子健康手帳について

今まで、私は、母子健康手帳をしっかり見たことがなく、今回の調べ学習で細かく知ることができました。

まずどんな役割があるか調べた時に、健康の記録だけ書いてあると思っていましたが、妊娠期の注意や新生児についての注意、そして出産・育児のためのアドバイスなども書いてあり、記録だけでなく確認することもできるので、出産の時期にとても役立つと思いました。

そして分かりやすくかいてあるので、子育てに不安な人や、経験がない人も安心することができると思いました。

次に母子健康手帳をどんな時に利用したのかを調べると、子供から大人まで病院で使うことが多く、また6歳以上では学校の提出書類を書くときに確認することが多いということがわかりました。

それから母に母子健康手帳について聞いたところ、思い出の品になる、そして振り返ることができると聞き愛情を感じました。私の母子健康手帳を見た時には、細かく丁寧に書いてあったので大事に育ててくれたんだと改めて実感しました。

子供を産むことは怖くて妊娠したくないという気持ちがあるのですが、今回の母子健康手帳の調べ学習をやってみて、私の母子健康手帳がしっかり記録されてることを知り、私も妊娠して母子健康手帳を受け取りたいという気持ちになりました。子供の健康状態を記録して次は、私の思い出の品になるよう努力しようと思います。母子健康手帳をしっかり書いあるのをみて、子供の成長が確認できるように書き込みたいという気持ちになりました。

母子健康手帳は、子供から大人になるまで幅広く使うことができ、とても大切なものなんだと思いました。

(W)

writerこの記事を書いた人

名前
私の母子健康手帳
所属
愛知みずほ短期大学

フリーワード

第3-5代学園理事長である瀬木三雄医学博士は、「母子手帳」の発案をはじめ、母子衛生の基礎を築き上げるなど、母子手帳を通して母子の健やかな心と体の成長に大きく貢献しました。 調べ学習を通して母子健康手帳について学び、「私の母子健康手帳」を顧みます。