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2023.08.08

母子健康手帳

母子健康手帳には、妊娠期間中や出産後の健康状態や様々な妊婦の状態や記録が残されているので、医師や助産師とのコミュニケーションや連携がスムーズになり、最大限の医療サポートやケア、検査をしっかり受けられると感じた。妊婦にとっても、医師や助産師にとっても、便利で役立つ非常に重要な情報源であり、出産にとって必要不可欠なものだと考えた。だからこそ、紛失や破損らに細心の注意を払う必要があり、保管することが重要であると感じた。

出産後も次世代に繋がる重要な役割を果たすことが分かった。自分の子供が妊婦になった際や、周囲の妊婦に母子健康手帳を見せれば、アドバイスにもなり心強いものになると感じた。母子健康手帳は様々な面で重要な役割を果たしている。私も将来、妊婦になった際には母子健康手帳を有効に活用し、自分の母校に誇りを持ちたいと思う。

今回、実際に母に母子健康手帳を見せてもらった。そこには、熱が出て病院に通ったり、成長に記録など事細かに記されており、母からの愛を再確認することが出来た。そこで更に母子健康手帳には様々な用途があり、役立つものだと強く感じた。

(PUDU)

writerこの記事を書いた人

名前
私の母子健康手帳
所属
愛知みずほ短期大学

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第3-5代学園理事長である瀬木三雄医学博士は、「母子手帳」の発案をはじめ、母子衛生の基礎を築き上げるなど、母子手帳を通して母子の健やかな心と体の成長に大きく貢献しました。 調べ学習を通して母子健康手帳について学び、「私の母子健康手帳」を顧みます。