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2023.09.06

愛情

まず、母子手帳を見て、生まれてから6歳までしっかりと書かれていたことに驚きました。前にも母子手帳を見る機会はありましたが、ここまで詳しく見ることはなかったので、自分の幼少期のことをたくさん知れて良かったです。

生まれた頃は2864gで小さかったのが、今ではこんなに大きくなり、その数字から成長を実感しました。生まれたては毛が全体的に生えていて、ワカメみたいだったと言われました。今でも毛は濃いので、変わらないなと思いました。1歳の頃からおもちゃのピアノを弾いていたようで、今でもピアノが得意なのは、小さい頃から好きだったことが影響しているように感じます。さらに、小さい頃は体が弱く、よく病気にかかっていて、1歳の頃に水疱瘡、6歳の頃におたふくかぜにかかったという記録もありました。当時は毎年インフルエンザにかかっていたけれど、今では熱が出ることすら少なくなり、大きな病気にもかからなくなったので、成長とともに身体が強くなっていることに気付きました。

母子手帳の母からのコメントを見て、本当に大切に育ててくれていること、いろいろな思いをして産んでくれたことが分かりました。もっと自分を大切にし、日ごろから感謝の気持ちを伝えて親孝行していきたいです。

(のーん)

writerこの記事を書いた人

名前
私の母子健康手帳
所属
愛知みずほ短期大学

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第3-5代学園理事長である瀬木三雄医学博士は、「母子手帳」の発案をはじめ、母子衛生の基礎を築き上げるなど、母子手帳を通して母子の健やかな心と体の成長に大きく貢献しました。 調べ学習を通して母子健康手帳について学び、「私の母子健康手帳」を顧みます。