TOP > カテゴリー > 授業・学び > 母子健康手帳について考えよう

TOPに戻る

一覧に戻る

2023.09.21

母子健康手帳について考えよう

今回母子健康手帳について調べる中で、母子健康手帳が初めて作られたのが日本ということを知り、凄いと思いました。
また、自分の母子健康手帳を大きくなって改めて見てみると、父母の愛情をたくさん感じることができました。赤ちゃんの身長や体重、赤ちゃんの時に打った注射の種類まで載っていて、政府が関係している公共サービスなだけあって、ちゃんと管理が徹底されているように感じました。
しかし、現在の日本の若い年齢層の人達は、母子健康手帳についてうまく活用できていないことも知ったので、もっと多くの人が積極的に利用できるようにしていきたいです。

(Mariko)

writerこの記事を書いた人

名前
私の母子健康手帳
所属
愛知みずほ短期大学

フリーワード

第3-5代学園理事長である瀬木三雄医学博士は、「母子手帳」の発案をはじめ、母子衛生の基礎を築き上げるなど、母子手帳を通して母子の健やかな心と体の成長に大きく貢献しました。 調べ学習を通して母子健康手帳について学び、「私の母子健康手帳」を顧みます。