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2023.09.22

母子健康手帳を見た感想

今回初めて、自分の母子健康手帳を最初から最後のページまでじっくりと見ました。ただ病院に行って診断結果を記録するものだとこれまで思っていましたが、実際に見てみると、たくさんの記録が残してあり、とても驚きました。

手帳には、子供の体調や身長体重などが書いてあるだけでなく、お母さんの記録までぎっしり書かれていてとても面白かったです。私が生まれる前から病院で診てもらった日付や記録が残されていて、こうして私が健康に生まれてくるために検診を重ねていたのだなと、とても不思議な気持ちになりました。また、生まれた後の1か月検診や予防接種などのシールもたくさん貼ってあり、私の記憶がないくらいの頃に様々なことが行われていたのだと感じました。

このような機会がないとなかなか母子健康手帳を見ることがないので、すごく勉強なりました。そして、お母さんに感謝しなければいけないとこれまで以上に感じることができました。この課題を通して気になったことを、今度はお母さんたちにインタビューして聞いてみたいです。

(うま)

writerこの記事を書いた人

名前
私の母子健康手帳
所属
愛知みずほ短期大学

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第3-5代学園理事長である瀬木三雄医学博士は、「母子手帳」の発案をはじめ、母子衛生の基礎を築き上げるなど、母子手帳を通して母子の健やかな心と体の成長に大きく貢献しました。 調べ学習を通して母子健康手帳について学び、「私の母子健康手帳」を顧みます。