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2023.09.27

母子健康手帳が役立つ場面

母子健康手帳について調べて、妊娠や出産の経過だけではなく、子どもの予防接種や定期健診の状況を記録するために大切なものであることが分かった。記録をしておくことで、幼少期の自分と妊娠中や産後の母体の健康状態を後に振り返ることができる。

また、産後にアクシデントが起こっても、応急処置のための必要な情報がすぐ分かり、適切な処置をすることができるので安心だと思った。自分が子供を産んだら、産後は持ち歩くようにしたい。さらに、過去にどの注射をいつ打ったのかなどを一目で確認することも可能だ。

保護者が手帳を利用することで、赤ちゃんの健康や発育に関心が持てたり、健康診断や予防接種の参考になったりするのでとても便利だと感じた。自分が生まれる前や後のことを、手帳を通じて初めて知ることができ、とても勉強になった。

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writerこの記事を書いた人

名前
私の母子健康手帳
所属
愛知みずほ短期大学

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第3-5代学園理事長である瀬木三雄医学博士は、「母子手帳」の発案をはじめ、母子衛生の基礎を築き上げるなど、母子手帳を通して母子の健やかな心と体の成長に大きく貢献しました。 調べ学習を通して母子健康手帳について学び、「私の母子健康手帳」を顧みます。