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2023.09.29

自分の目で見て感じたこと

今回の調べ学習は、私が小さかった時のことについて知ることができる良い機会だった。これまで母子健康手帳をまじまじと見たことがなかったので、手帳を通じて自分が生まれたという実感がしっかり持てて良かった。そして、私は一人っ子なので自分の手帳しか見られなかったが、他の人の手帳も見てみたい。また、つい最近予防接種を打った時、実際に手帳を活用しているところを見て、こうやって記録するのか!とすごく身近に感じた。

母子健康手帳には、病院の人が書く欄の他に、お母さんのメンタルケアについて書き込む欄もあり、色々な工夫が施されていた。私のお母さんの手帳は古い物だったので、今の手帳はもっと使い勝手の良い、かわいいデザインになっていてほしいと思った。

(s)

writerこの記事を書いた人

名前
私の母子健康手帳
所属
愛知みずほ短期大学

フリーワード

第3-5代学園理事長である瀬木三雄医学博士は、「母子手帳」の発案をはじめ、母子衛生の基礎を築き上げるなど、母子手帳を通して母子の健やかな心と体の成長に大きく貢献しました。 調べ学習を通して母子健康手帳について学び、「私の母子健康手帳」を顧みます。