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授業中眠くなる人必見!冬の爆睡術!!

皆さんこんにちは!

最近どんどん寒くなってきましたね😖寒くて家でぐっすり眠れず、授業中に居眠りをしていませんか?今回は、授業中に居眠りをしなくなる質の良い睡眠を取る方法を教えちゃいます!!

睡眠不足のサインは?

机の角に足をぶつける

睡眠不足によって脳がきちんと働かず、頭の中のイメージと体の動きに差が生じて机の角に足をぶつけてしまうのです。

夜中のお菓子を我慢できない

こちらも睡眠不足によって脳がきちんと働かないことで、脳がエネルギーが足りないと勘違いし、レプチンという満腹を感じるホルモンが減り、グレリンという食欲を刺激するホルモンが増えることでお腹が空いてしまうのです。夜中のお菓子ついつい我慢できずに食べてしまうことありますよね💦これも睡眠不足であるサインの一つなので、そんな時はしっかり睡眠を取るように心がけましょう!

質の良い睡眠を取るにはどうしたら良いの?

枕の高さを工夫する

枕を使わないと身体に負担がかかってしまいます。適正な枕の高さは、首が立っている時と同じ自然なカーブを描いている状態になるものです。自分好みの柔らかさや素材、形にしてみるのもオススメです!

寝る時の服装を工夫する

夏は熱の放散、冬は防寒をできる素材にすることで、快適な睡眠に繋がります!シルクやコットン、麻など様々な素材があるので季節に合わせて使い分けるのがオススメです!

深部体温を上げる

深部体温とは身体の中心の温度のことで、37℃前後あると言われています。起きてから11時間後に背中の筋肉を使った体操をすることで、深部体温が上がって作業がはかどるようになります!そして、夕方に深部体温を上げることで眠り始めの体温が下がって、深い眠りを作ることができるんです!!

深部体温を上げるストレッチ

ステップ1

肩を上げて耳の真下に来るように後ろに引く

めいっぱい引いて肩をストンと落とす

ステップ2

肩甲骨をお尻に向かってグッと引き下げる

息を吐きながら力を抜く

このストレッチは椅子に座ったままでもできるので、授業の合間の身体ほぐしや眠気覚ましにも良く、深部体温も上がって質の良い睡眠に繋がります。ぜひやってみてください!!

皆さんも今回紹介した質の良い睡眠を取る方法を実践して、元気に授業を受けられるようにしましょう💪

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学生広報スタッフM!P事務局
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