まず、母子手帳を見て、生まれてから6歳までしっかりと書かれていたことに驚きました。前にも母子手帳を見る機会はありましたが、ここまで詳しく見ることはなかったので、自分の幼少期のことをたくさん知れて良かったです。
生まれた頃は2864gで小さかったのが、今ではこんなに大きくなり、その数字から成長を実感しました。生まれたては毛が全体的に生えていて、ワカメみたいだったと言われました。今でも毛は濃いので、変わらないなと思いました。1歳の頃からおもちゃのピアノを弾いていたようで、今でもピアノが得意なのは、小さい頃から好きだったことが影響しているように感じます。さらに、小さい頃は体が弱く、よく病気にかかっていて、1歳の頃に水疱瘡、6歳の頃におたふくかぜにかかったという記録もありました。当時は毎年インフルエンザにかかっていたけれど、今では熱が出ることすら少なくなり、大きな病気にもかからなくなったので、成長とともに身体が強くなっていることに気付きました。
母子手帳の母からのコメントを見て、本当に大切に育ててくれていること、いろいろな思いをして産んでくれたことが分かりました。もっと自分を大切にし、日ごろから感謝の気持ちを伝えて親孝行していきたいです。
(のーん)