副専攻プログラム



副専攻プログラムとは

1副専攻プログラムは 資格にプラスした学びが可能

将来の目標や自分の興味・関心に合わせ、主専攻の学びにプラスして幅広い知識やスキルを身につけられる副専攻プログラム。例えば、保育現場で栄養士として働きたいなら「栄養+子ども教育」、食育の推進ができる養護教諭をめざすなら「養護+食と栄養」を学び、現場のさまざまな課題に対応できる力を磨きます。また、職種を問わず社会人に必要とされるPCスキルや文書作成などのビジネススキルも修得可能。主専攻の学びに影響なく、安心して履修できるカリキュラムが魅力です。


副専攻プログラムを修得するメリット

①幅広い知識を得られる。
②主専攻の学習を補うことができる。
③就職活動に活用することができる。

副専攻修了認定

学生は、卒業にあたって副専攻認定の申請を行い、定められた基準を満たしていることが確認されれば、専門分野に関わる「短期大学士」に加えて、本学で副専攻を学んだ公的な証明として副専攻修了認定が受けられる。 副専攻修了認定により、自主的に他の分野で一定水準以上の学習をした学生は、社会の中でその経験を生かしていける。

4つのプログラム


食と栄養プログラム

健康な生活に欠かせないのは「食事」です。健康的に暮らしていくための最適な栄養バランスのとり方などについて、最新の専門知識を学びます。
科目:
①栄養学総論
②食品学総論
③食品学各論(食品加工学を含む)
④食品官能評価・鑑別論

健康教育プログラム

学校での健康教育、健康管理は重要です。よりよく健康を保持増進するためには、日常の生活習慣や環境など健康的な生活行動が影響します。健康維持に必要な知識や救急処置などの最新の知識を学びます。
科目:
①学校救急看護Ⅰ※
②発達心理学※
③女性学
④食育概論
※講義15回+(夏季)赤十字救急法救急員養成講習または赤十字安全法支援員講習会を受講


オフィス実務プログラム

どの職業でもOA機器の操作や情報リテラシーの知識を求められます。  一般事務や販売などの業務に必要な最新の知識を学びます。

科目:
①ファシリテーション
②情報活用演習(プレゼンテーション)
③情報活用演習(表計算)
④情報活用演習(データ整理・解析)

子ども教育プログラム

「育児を学ぶ」ことは現代社会において必要不可欠であり、保育者だけでなく、親子に関わる職業や将来の育児に役立ちます。そのための知識とスキルを学びます。
科目:
①保育原理
②保育の心理学
③児童文化
④子ども家庭福祉